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愛のシンフォニー
第12章 転生
しばらく女子高生が戻ってこないのを確かめると由志喜は草村から飛び出してまずは濡れている地面に顔を近づけて匂いを嗅いだ。

湖や川からは女子高生のおしっこのいい匂いがする。

由志喜はスマホを出して湖や川の光景を微塵も残さないように写メに納めた。

できればおしっこをしているところも写メに納めたかったが、それは頭の中に焼きついている。細部まで鮮明に再生できるほどに焼きついている。

次に由志喜は草村を物色して女子高生が投げ捨てていったティッシュを探した。
あった・・ティッシュはすぐに発見できた。少し黄色く染まっていて、おしっこを拭いたことを思わせる。
由志喜はティッシュの匂い嗅ぐと大事そうにポケットにしまった。

もう股間は爆発寸前で、ガマン汁がトランクスを濡らしているのがよく分かる。

由志喜は女子高生と同じようにキョロキョロして誰も来ないのを確認するとズボンとトランクスを降ろしておちんちんを出した。

色も形もよくキレイなおちんちんはギンギンにいきり勃っていて、ガマン汁が滴り落ちる。

シャーと勢いよく女子高生のワレメちゃんから清流が流れる光景が頭の中に再生される。

「うっ、ううっ」

由志喜は夢中でシコシコとおちんちんをシゴいた。
殆どみこすり状態でイキそうになる。
女子高生のおしっこと精子を混ぜてみたい衝動に駆られるが、この美しい光景を汚してはいけないと瞬時に思い止まり、草村の中に思いっきりぶちまけた。

「は、はあはあ・・何をやってるんだオレは・・」

射精の瞬間はとてつもない快感が押し寄せるが、それが終わると罪悪感や虚無感が襲ってくる。世に言う賢者モードというヤツだ。

草村に潜んで女子高生のおしっこするところを覗き、おしっこの跡をカメラに納めたり、おしっこを拭いたティッシュを拾ったりとほとんど変質者である。

自分で自分が最低だと自己嫌悪に陥りながらトランクスやズボンを穿いた。

でも、女子高生が残していったおしっこの湖や川を見ていると罪悪感や虚無感が消えてエッチな気持ちが再燃してくる。

由志喜は自己嫌悪とエッチな気持ちを抱きながらおしっこの湖や川を乾くまで見つめていた。


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