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毒蜜喰らわば
第6章 dejavu・・?
聞いて、茂の彼女を否定しようとまでは思わない。
確かに、目の前を人が行きかう場所で酒を飲むことに抵抗を覚える人はいるはずだ。

私はといえば、賛成派。
ちゃんとベンチに座って行儀よく缶ビールを飲むのだから。
それに陽気の良い時期には雅治とお弁当とワインを持って
ピクニックをするくらいだから、全く抵抗はない。

「じゃあ、今夜は私じゃ役不足でしょうけどお付き合いしますよ」

「とんでもない、光栄です」

茂の表情はなんだか楽しそう・・
その横顔に見とれている間に茂は、
冷蔵庫からロング缶の缶ビールを2本取り出していた。

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