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∮恋蜜度∮官能短編集
第6章 自由蝶シリーズ[女の自慰特集]
*
小さなクリップでゆっくりと充血したクリトリスの根元を挟む。
「あうっ…いっ」
痛みよりも強い疼きに声が漏れた。
「はあ…っ…」
クリップで挟んだままあたしはそこを男性器をしごくようにして上下に揺すぶりを掛けながら、制服のシャツのボタンを上から外しブラの中に手を潜り込ませた。
指先に当たる小さなシコリ。それを指の腹でくりくりと回転させるとそれは硬く尖ってくる。
「ああっも…っ吸って欲しいっ…」
同時に攻めていたクリトリスが甘く痺れてもっと刺激を欲しがる。
あたしは我慢できずにクリップを外して自分の指でクリトリスの根元を強くつまむと、突き出したクリトリスの先端だけを中指で擦り続けた。
摘まんだ根元が張り詰めてくるのがわかる。膣の奥も入口もきゅうっと締まり、熱い昂まりが下腹部中心に押し寄せてくる──
「ああっやばいい…イキそっ…イクっ…もっ…イッちゃう…っ──!」
一人で激しく喘ぐとあたしは椅子の背もたれに背を預け、足をデスクに乗せて突っ張るように身を仰け反らせた。
小さなクリップでゆっくりと充血したクリトリスの根元を挟む。
「あうっ…いっ」
痛みよりも強い疼きに声が漏れた。
「はあ…っ…」
クリップで挟んだままあたしはそこを男性器をしごくようにして上下に揺すぶりを掛けながら、制服のシャツのボタンを上から外しブラの中に手を潜り込ませた。
指先に当たる小さなシコリ。それを指の腹でくりくりと回転させるとそれは硬く尖ってくる。
「ああっも…っ吸って欲しいっ…」
同時に攻めていたクリトリスが甘く痺れてもっと刺激を欲しがる。
あたしは我慢できずにクリップを外して自分の指でクリトリスの根元を強くつまむと、突き出したクリトリスの先端だけを中指で擦り続けた。
摘まんだ根元が張り詰めてくるのがわかる。膣の奥も入口もきゅうっと締まり、熱い昂まりが下腹部中心に押し寄せてくる──
「ああっやばいい…イキそっ…イクっ…もっ…イッちゃう…っ──!」
一人で激しく喘ぐとあたしは椅子の背もたれに背を預け、足をデスクに乗せて突っ張るように身を仰け反らせた。