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∮恋蜜度∮官能短編集
第7章 教師 凌辱編


「ふん、あれだけ出しておいてまだ出るのか?」

「……っ…」

「洩れそうなのは錯覚だ。お前のここにはまだ何も入ってない…まだな」

「あっ…」

先生は尚も綿棒を動かす手を止めようとしない。そしてあろうことか、また別の器具を手に取ると私の膣の入口に宛がった。

丸い円筒の透明な容器──

少し先の細い部分を陰部に向けて、先生はゆっくりと挿入してくる。

尿道から送られてくる疼き、そして膣内に押し込められた器具。その透明な器具の表面はイボのような突起がいくつも付いていた。

「あうっ…んっ」

滑らかなシリコンの素材が中から膣を圧迫する。初めての挿入感、それは程好い疼きを私に与えていた。

先生は突起の付いた円筒と尿道を刺激する綿棒を同時に動かす。

「はあっ…っ…やめっ…」

アアっ…気持ちいいっ…

太股がガクガクと震え、膣の奥からじわりと何かが溢れてくる…

円筒を前後に律動され、透明だった表面には私の濁った粘液が絡みつき甘酸っぱい香りを漂わせた。

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