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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第9章 エピローグは、嵐の後と前の静けさです!
「お……お姉様ぁ、気がつかれて、ぐすん、よ……よかっ、良かったですぅ……うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん」
愛ちゃん大号泣です。
保健室でもそうでした。
エロエロモードに入る前の愛ちゃんは、とても気弱でお淑やかで泣き虫な女の子なのです。
「ぐすっ、ごめんなさいです、お姉様ぁ……。うわあああああああああんっ」
しかも本格的な泣き虫さんだったようで、えぐえぐと泣きじゃくりまくりです。
ぺたっと愛ちゃんがその場にへたり込んでしまいました。
こんなに泣き崩れられると、私としてもどうして良いか分からなくなってしまいます。
第一、愛ちゃんが謝らなくてはいけないことなどされていません。
むしろこちらがお礼を言って感謝しなければならないことだらけなのです。
「愛ちゃん、大丈夫だから、ね? ね?」
「大丈夫じゃないですぅ。私、エッチな事になると無我夢中になっちゃって訳が分からなくなっちゃって、お姉様にたくさんエッチな事をしちゃいました。うう、私はお姉様に嫌われたくないですぅ。お姉様に嫌われたら私、私、私……。嫌いにならないでぇ……うわああああああん」
「愛ちゃん、大丈夫だから。愛ちゃんの事を嫌いになんて絶対にならないから、ね? 大丈夫だから、落ち着いて」
と言いながら、この後わんわんと大号泣の愛ちゃんを落ち着かせるのに多少時間が掛かったのはご愛敬ということで。
それでも何とか話が出来るくらいには落ち着いて貰えました。
「私も途中から良く覚えていないんだけど、愛ちゃんがいっぱい私の事を愛してくれたのはうれしかったし、とっても気持ち良かったから」
「本当……ですか?」
「もちろん。大好きな愛ちゃんに嘘は言わないよ。だから、安心して」
涙でぐしゃぐしゃになった顔を少しだけ綻ばせながら、愛ちゃんが這うようにしてベッドの脇まで来て、まっすぐ私を見て言いました。
「お姉様、大好きです」
うおおおおおおおっ! 我が人生に悔いなし!
心の中で全力のガッツポーズをかまします。
しかし、ここは平静を装いつつ、側に来てくれた愛ちゃんの頭を撫でながらお返しを言います。
「うん、私も愛ちゃんが大好き」
「えへへ」
愛ちゃん大号泣です。
保健室でもそうでした。
エロエロモードに入る前の愛ちゃんは、とても気弱でお淑やかで泣き虫な女の子なのです。
「ぐすっ、ごめんなさいです、お姉様ぁ……。うわあああああああああんっ」
しかも本格的な泣き虫さんだったようで、えぐえぐと泣きじゃくりまくりです。
ぺたっと愛ちゃんがその場にへたり込んでしまいました。
こんなに泣き崩れられると、私としてもどうして良いか分からなくなってしまいます。
第一、愛ちゃんが謝らなくてはいけないことなどされていません。
むしろこちらがお礼を言って感謝しなければならないことだらけなのです。
「愛ちゃん、大丈夫だから、ね? ね?」
「大丈夫じゃないですぅ。私、エッチな事になると無我夢中になっちゃって訳が分からなくなっちゃって、お姉様にたくさんエッチな事をしちゃいました。うう、私はお姉様に嫌われたくないですぅ。お姉様に嫌われたら私、私、私……。嫌いにならないでぇ……うわああああああん」
「愛ちゃん、大丈夫だから。愛ちゃんの事を嫌いになんて絶対にならないから、ね? 大丈夫だから、落ち着いて」
と言いながら、この後わんわんと大号泣の愛ちゃんを落ち着かせるのに多少時間が掛かったのはご愛敬ということで。
それでも何とか話が出来るくらいには落ち着いて貰えました。
「私も途中から良く覚えていないんだけど、愛ちゃんがいっぱい私の事を愛してくれたのはうれしかったし、とっても気持ち良かったから」
「本当……ですか?」
「もちろん。大好きな愛ちゃんに嘘は言わないよ。だから、安心して」
涙でぐしゃぐしゃになった顔を少しだけ綻ばせながら、愛ちゃんが這うようにしてベッドの脇まで来て、まっすぐ私を見て言いました。
「お姉様、大好きです」
うおおおおおおおっ! 我が人生に悔いなし!
心の中で全力のガッツポーズをかまします。
しかし、ここは平静を装いつつ、側に来てくれた愛ちゃんの頭を撫でながらお返しを言います。
「うん、私も愛ちゃんが大好き」
「えへへ」