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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第3章 オナニーには哲学があるのです!
 ですが、まさにモザイク文化が生んだ日本人の匠の技とでも言うのでしょうか。

 隠されれば見たくなる聞きたくなるのが人情というものです。

 ここで安易に無修正や覗きなどに走るのは愚の骨頂。

 己の想像力と妄想力と性欲、すなわち煩悩を駆使して障壁を突破してこそのお花畑の観音様。

 精神を集中して心を研ぎ澄ませ、目を細めてアダルトビデオの映像に掛けられたモザイクという名の分厚いカーテンを突破しようとする男子中学生のように、トイレの音消し音の向こうから聞こえてくるであろう極上のハーモニーに耳を傾けているとあら不思議。

 聞こえてくるではないですか。

 少女達の排泄音が奏でるメロディーが織りなす天使のシンフォニーが!

 スカトロ趣味がない私ですら堪らずうっとりしておまんこが濡れてしまいます。

 心から女に生まれて、いや、心から変態美少女に生まれて良かったと思う瞬間がここにあります。

 え? いや、それってもうスカトロ入っているのでは、ですって?

 違いますね。

 私は音色を楽しんでいるだけで、うんこ食べていませんから。

 たびたび訪れる嗜好と主観の違いはスルーしておくに限ります。

 で、何の話をしていたんでしたっけ?

 学校のトイレがオナニースポットだって言うのは話しましたし、変態とはいえ私にスカトロ趣味がないことも話しましたし。

 ああ、そうそう、その日の四回目のオナニー話でしたね。

 では。

 学校から帰宅した私は、早速自室のベッドの上で制服の上着だけを脱いだ定番のエロフェチ悩殺姿で横たわってオナニーを始めました。

 え? スカートが皺になっちゃうから普通脱いでからオナるんじゃないかですって?

 分かっていませんね。

 女子校生がその身体に溢れかえる性欲に理性が逆らえなくなってしまった挙句に一秒でも早くオナニーをするため、上着を脱いだところで我慢しきれずにオナり始める。

 それが良いのではありませんか。ロマンです。

 ちなみに私が愛用しているブラジャーは、実用性を考慮した結果選択したのはヌーブラ。

 いつでもどこでも揉みたい時に簡単にフロントホックで生乳を解放出来るから気に入っています。

 学校など外出先でのオナニーのときには重宝しますよ。
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