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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第4章 エロ目的ならここから読めば良いんです!
(ああ、オナニーしたい……)

 ベッドに横になったまま、私はほとんど無意識のうちに制服の上着を脱ぎ捨ててヌーブラを剥がし、自慢の爆乳を露わにしました。

 たふんと爆乳が解放感と共にたゆみ、少しひんやりとした空気がシャワーを浴びた後の熱を帯びた乳房に心地良く触れてきます。

(オナニー……したい……。さっき、あんなにしたのに……、また、オナニーしたい……、オナニーしたい、オナニーしたい、オナニーしたい……。オナニー、オナニー、オナニー…)

 身体の欲求に、再び脳味噌が性欲に冒されてゆきます。

 先程は、さもゆったりとした雰囲気の中でオナニーを堪能し始めたかのようなお話をしていましたが、実はそれどころではなかったのです。

 こうなった私の身体が、蚤ほどに残った理性の言うことを聞いてくれる訳がありません。

 それでもベッドに横になって気持ちを落ち着かせようと深呼吸を繰り返してみますが、落ち着くどころか余計に頭がぼうっとして息が荒くなってくるばかりです。

 深呼吸さえも気持ちが良いのです。

 息を吸い肺が膨らむと乳首がジンジンと疼き、ゆっくりと息を吐ききってお腹をへこませてゆくと子宮がきゅんとして、おまんこにじゅわじゅわとした痺れが広がってゆきます。

 本当にどうなってしまったんでしょうか、私の身体は。

 こんなにいやらしくなるなんて。

 嬉しいやら怖いやら、この時はいろいろな感情が鬩ぎ合っていましたが、止めどなく湧き上がってくる性欲は抑えきれず、家に入る間際に窓から外を見ていた愛ちゃんの姿をふいに思い浮かべたのが最後、ついに完全に抑止を失ったのです。

(愛ちゃん、愛ちゃん、愛ちゃん、愛ちゃん、愛ちゃん!)

 愛ちゃんを思い浮かべた瞬間、全てのスイッチが入ってしまいました。

 おっぱいもおまんこも何もかも、私の身体の全てが一斉に共鳴して快楽を強烈に求め始めたのです。

 もう、〝チキチキ一日五回オナニーしたら合計何回イケるかな?〟なんてどうでも良くなりました。

(今からまたオナニーをする。思いっきり気が済むまで今日はオナニーしまくるんだから。イってイってイキまくって、イキ狂ってやるんだから)

 私の頭の中にあるのは、快楽に浸ってイキまくる。

 ただそれだけでした。
 
 そして、私は2度深呼吸をしてオナニーを始めたのです。
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