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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第4章 エロ目的ならここから読めば良いんです!
 まず最初は、胸元で大きく膨らんでいる豊か過ぎる乳房を両脇から挟み込むように、手のひら全体で揉みにゆきます。

「は……んふう……」

 相も変わらず手のひらに収まりきらない豊満なおっぱいは、むにゅむにゅと揉みこむ手を飲み込むように柔軟に形を変えて、その弾力を誇りながらも柔らかさを失いません。

「ん……あ……」

 浴室でのオナニーのように、いきなり乳首を摘み潰しに掛かって臨界点に持っていくことはしません。

 より激しく、より深くて長いエクスタシーを得るには、この最初の段階で、いかに限界以上まで焦らしに焦らして身体の性感を高めておくかが大切なのです。

 私はそれを今までのオナニー人生でよく知っていますし、本能にも刻み込まれています。

 今日の身体の異常からして、これ以上我慢するのは難しいのも分かっていますし、今すぐにでもおまんこをぐちゅぐちゅに掻き混ぜてやりたい衝動に襲われている自覚もあります。

 ですが、しません。まだです。

 それでもまだ焦らします。

 もっと焦らして、クリトリスに指が触れただけでも、いえ、乳首に髪の毛一本触れただけでもイってしまうくらいにまで身体の感度を高めようと焦らしてしてやるのです。

 そうしなければ、その先に今の私の身体と脳味噌が求めている快楽には到底辿り着けないのだ、と私自身が本能で理解しているようでした。

「ん……はあ……」

 ゆっくりと乳房の感触を確かめるように揉む手に力を入れます。

 その度に乳房の芯にはじりじりとした微熱が生まれて、じわりじわりと全身に広がってゆくのです。

「はん……、ん……」

 両脇から乳肉を鷲掴みにして、先端に向けて力を込めながらゆっくりと搾り上げては力を抜き、また力を込めてはおっぱいを揉みしだきます。

 さながら牛の乳搾りのようですね。

「はあ……、はあああ……」

 繰り返し乳房を揉みしだいて性感が高まったところで、人差し指と親指の登場です。

 ぷつぷつと粟立って固くシコリだした乳輪を摘み、乳首に触れないように強めにぐりぐりと転がしてやります。

 そうすると、触れてもいないのに乳首の先端に向かってちくちくとした柔らかく弱い電流にも似た刺激が走り、おっぱい全体がじわじわと熱くなってゆくのです。
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