パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 エロ目的ならここから読めば良いんです！

　次第にコリコリと固くしこってきた乳首の先端が、触れてもらえないじれったさにきゅんきゅんと切なくなってきました。

　固く勃起した乳首に触れて貰いたくて、擦り潰して貰いたくて堪らなくなってくるのです。

「はあ……ん……、んんあん……」

　じわんじわんと繰り返し胸の中から込み上げてくる熱を伴った性衝動を感じる感覚に、深い溜息のような声が漏れてしまいます。

「あはああぁあ……ぁはあ……っ」

　興奮が高まってくるにつれて、下腹部から腰の奥にかけてじんじんとした鈍い快感が次々に沸き上がってきました。

　一気に強い刺激は与えずに、胸の大きな柔肉を丹念に丁寧に揉み込んでゆきます。

「はああぁあ……ふああぁぁ……」

　下腹部に感じた鈍い快感が腰全体に広がってゆくと、おまんこの周りがむずむずとじれったい快感を感じ始めます。

　でも、まだおまんこには触りません。

　最初はいつも通り、乳首だけでの絶頂を目指します。

「ん……んふぁ……ん……」

　目を閉じて妄想します。

　愛ちゃんがこのおっぱいにむしゃぶりついてきて、一心不乱に私のおっぱいをちゅうちゅう吸ってくるところを。

「ああ、あああ、あああああ、ああああああ……」

　プツプツと粟立った乳輪に爪を立てて刺激してやると、まるで愛ちゃんに乳輪を甘噛みされているようです。

　それでも刺激するのは乳輪だけで、堅く勃起しきった乳首にはまだまだ刺激を与えません。

　勃起しきった乳首の先端がますます切なくなってゆきます。

「はああ、愛ちゃん……、もっと乳輪強く噛んでぇ……」

　乳輪をつまむ指に力を込めます。

「ああああんっ！　そう、そこ気持ち良いよ、愛ちゃん」

　爪を立てて乳輪を強くつまみ上げると、乳首の根本に刺激の波が寄せてきて快楽の溜まりが出来てゆく感じがします。

　今、このまま乳首を摘み潰したらどれだけ気持ち良いか。

　でも、まだ乳首に触れません。もっともっと乳首の快楽溜まりを増やします。

「あああ……切ないよぉ……乳首……乳首でイキたいよぉ……」

大きなおっぱいを揉んで乳輪をつまんで転がしているだけで、腰がいやらしくうねうねと動き出してしまっています。

　両足を大きく開いておまんこを突き出すように腰を浮かせて、早くおまんこそのものに刺激が欲しいと身体が勝手に動いています。