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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第5章 身体発情中につき絶賛オナニー中です!
「んんんん……んあああ……、はあはあ、はあはあ、はあはあ……、あ、だめ……んんん……」

 荒くなった呼吸を整えようとしていると、ぶるぶると身震いがして身体の力が抜け、ちょろちょろと尿道からおしっこが零れてしまいました。

「やだ……、またイキそう……」

 熱を持ったおしっこが尿道を通り排出される感覚でさえ気持ち良くなっているなんて、本当に私の身体は快楽器官になってしまったようです。 

 恐怖とも歓喜とも言えない怖気を感じて全身に鳥肌をたてながら、私はなんとか意識を保ったままシャワーを終えました。

 ですが、身体の疼きはとっくに限界を超えています。

(もっとイキたい。もっともっとイキたい。まだ全然イキ足りない……。イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたい……)

 頭の中に靄が掛かったみたいに、思考がぼやけてゆきます。

(今このままここで思いっきりオナニーし続けたら、きっと気持ち良すぎて本当に狂っちゃうんだろうなぁ……。そうしたら、今度は戻れなくなる……。快楽に狂っちゃう……。学校のことも両親のことも愛ちゃんのことも全てどうでも良くなって、本当の、快楽馬鹿になっちゃう……。私は、ううん、私の身体は……それを期待している……そうなりたがっている……)

 っと、危ない危ない。身体の意志に身を任せそうになっていたら、勝手に両足が開いていって、右手がおまんこをまさぐろうとしていました。

 マジでやばい状態です、私の驚愕淫乱ボディ。

「ちょっといずみちゃん。あなた昨夜から一体どれだけオナニーしているのよ」

 お母さんが心配そうに浴室を覗きに来ました。

「あはは……、何か超絶欲求不満気味みたいで……」

 私自身も説明できない状況です。

「誰でも良いから、一回ちゃんとおまんこにおちんちんぶち込んで中出ししてもらったら?」

「いや、それは勘弁して……」

 男はノーサンキューの娘にセックスを勧めないでもらいたいです。

「まだそんなにイヤらしく上気した赤い顔をして。ちゃんとイケているの?」

「う、うん……。もちろん、ちゃんとイキまくったんだけど……んんっ……」

 お母さんのおかげで若干正気を取り戻した私は、バスルームでのオナニーを何とか切り上げて朝食をとることにしました。
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