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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第5章 身体発情中につき絶賛オナニー中です!
 ですが、限界を超えた身体の疼きは収まることなく高まってゆく一方です。

 身につけた下着やら制服やらが皮膚に触れて擦れる度に、布の感触はクリトリスを擦っている感覚と同じ刺激として、身体中を攻めてきている状態です。

 頭がくらくらして何度もイキそうになりながら、荒い息のまま身体をびくんびくんさせながらなんとか朝食を済ませました。

「お部屋やお風呂場であれだけ大声を上げて派手にイキまくっていたのに、まだそんなにもの欲しそうないやらしいエロ顔のままだなんて。全然オナニー足りていないんじゃないの。このまま部屋に戻って満足するまでオナニーする? それともお母さんが相手してあげましょうか? そうそう、この前ね、駅前の行きつけのアダルトショップで特売やっててね、前から欲しいと思っていた極太双頭超強力電動バイブとふたなりプレイ用のペニスバンドを買っちゃったのよ。今度のスワッピングで使おうと思っていたんだけど、折角だから試してみる? あなたも気に入ると思うけれど、どう? まあ、どちらにしてもオナるのなら、学校にお休みの連絡をしておいてあげるわよ」

 まったく、もう。

 オナニーをするために学校を休むかなんて気を遣い、さらには欲求不満の娘のために自らレズろうかと肉体関係を提案してくれる母親なんて、世界広しといえどもこの人だけなんじゃないんでしょうか。

 しかも、娘がオナニーでスプレー缶や瓶を使っていることを知っているし。

 本当に愛すべきエロ母です。

「ん……、ううん……大丈夫。テスト、近いし……今日はちゃんと学校行く……ん……。も、もし我慢できな……んくっ……くなったら、早退するか、休み時間にトイレでオ……オナニーする……から……はあはあ……」

 息も絶え絶えです。

 とまあ、こんな感じで昨日から続いている私の身体の異常は、時間が経っても収まることなくますます酷くなっていくのでした。

 学校へ向かうために家を出たものの、身体中の疼きを堪えれば堪えるほどに頭の中は熱に浮かされたようにふわふわとした浮揚感に包まれ、足取りもおぼつきません。

 周りの景色もぐわんぐわんと歪みながら回っています。

 何と言いますか、本格的にやばいです。

 いつもなら学校まで歩いて二十分と掛からない距離が、今日は二倍にも三倍にも感じられていつまで経っても学校に到着しません。
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