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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第5章 身体発情中につき絶賛オナニー中です!
 学校への道中、すれ違う男達の視線が凄かったです。

「うわっ、あの女子高生、なんてエロイ顔してハアハアしながら歩いているんだよ!」

 とか。

「ちょっ、あのエロエロ爆乳女子高生、声かけたら一発やらしてくれるんじゃね?」

 とか。

「犯してえええええええええっ!」

 とか。

 でも、そんな汚らわしく猥褻な視線も気にならないほどに、私の意識は朦朧としていたのです。

 まあ、歩く全身猥褻物と化している私を見て勃起しない男はいないと思いますが、意識が朦朧としていても当然スルーです。

「はあ……はあ……はあ……」

 途中何度か気を失いかけたり、もう我慢できないとその場にしゃがみ込んで衆人環視の中で露出オナニーをしちゃおうかとしたりました。

 ですが、そこは何とか理性を保って思い止まり、やっとの思いで学校へと辿り着いた頃には一時間目の授業が始まってしまっていました。

 このまま教室に行っても、身体の具合が悪いんじゃないかと保健室直行か帰宅コースは間違いないと思いましたので、それならとそのままふらふらと体育館横にある体育館用トイレに向かいました。

 私の通うこの女子校、実は出来たてほやほやの新設校なのです。

 まだ開校から三年しか経っていません。

 設備全てが新品同様に綺麗なまま。

 もちろん体育館用のトイレと言っても、どこぞの公園にあるような薄汚くておしっこやうんちの匂いが染みついた場末のトイレなどではありません。

 最新式のウォシュレットを完備した洋式便器、ゆったりとした荷物台におしゃれな汚物入れ。

 清掃もしっかりと行き届いているし、個室の広さも十分。

 どこのデパートのトイレですかと言わんばかりだったりします。

 ビバ新設校。

 それに、ここは体育館用と言うこともあって、あまり利用者のいないトイレなのです。

 いつもは漏れそうになる喘ぎ声を押し殺して教室近くのトイレでオナニーをしているのですが、たまには思いっきり喘ぎ声を挙げてオナニーをしたいときもありますよね。

 そういうときにはここをよく利用するのです。

 性的興奮に犯されて理性が性欲に負けてしまいそうになっている蕩けきった頭の私には、この場所があることに今は感謝です。

 もう、足に力も入らずに立っているのもままならない状態でした。
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