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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「本当に大変だったんですよ。お姉様に召し上がって頂くお薬の薬効をお父さんに聞かされてから、薬が効いていやらしくなってゆくお姉様を想像しただけで、身体中疼きまくってしまって。ほらぁ、言っている側から今もまた思い出しただけで……ん……イキそう……で……もう、んっ……っあはあぁっ……!」

 目の前で愛ちゃんが二度目の軽イキです。

 この後、話がどういう風に進んでゆくかは分かりませんが、間違いなく私は愛ちゃんにめちゃくちゃに犯されるのでしょう。

 そのことに思いを馳せると、私もそれだけで子宮がきゅうんとしてきて、おまんこを軽く締め付けるだけでイキそうになります。

 イキそうに……って、あれ?

「はあはあ……うふふふ、本当にごめんなさいです、お姉様ぁ。愛ばかりイっちゃって。でも、お姉様はまだイかないで下さいね」

 おかしいです。

 目の前で大好きな愛ちゃんが、純情可憐な内気少女から妖しい発情ロリ雌少女に変容しようとしている絶好の興奮ポイントですよ。

 私自身もこんなにおまんこ疼いてじゅんじゅんに濡れているのに、クリトリスも乳首も硬く勃起して今すぐにも摘み潰してしまいたいほどに身体が快楽を求めて悲鳴を上げているのに、私の身体がイク気配が無いのです。

 イキそうになっているのにも関わらずです。

 いつもなら、妄想や性的興奮だけで敏感ポイントに触れることなく勝手に脳味噌や身体がイキまくってくれるのに、イキそうになっている状態が延々と続いているだけなのです。

 そこから絶頂へ向かう階段を上がることなく、ただただ悶々としているだけなんです。

「あれ? 気が付きましたか、お姉様」

 もぞもぞそわそわとしている私の様子で察したのか、愛ちゃんは私が感じた疑問に恍惚の表情で答えてくれました。

「そうなんです、お気の毒なのですが、お姉様はまだイクことが出来ないんですよ。もどかしいですか? イキたいですか? でも、まだイっちゃ駄目ですからね。と言っても、お姉様はイキたくてももうしばらくの間は絶頂することが出来ないんですよ。お可哀相に」

 えっと、それはどういうことなのでしょうか。

 何故か私がオーガズムに達せないと言うことを、愛ちゃんは知っているということでしょうか。

 いえ、むしろ、私の絶頂に関する決定権を愛ちゃんが握っているかのような物言いです
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