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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
 愛ちゃんがごそごそと鞄から取り出したのは、テレビのリモコンよりも大きな黒い物体。

「護身用のスタンガンです」

 カチッと目の前でスイッチを押す音が聞こえたかと思うと、バチバチバチバチッと物凄く大きな音を立ててスタンガンの先端が青白く放電していました。

「お姉様に変な虫が近寄ってきたら、コレで退治しようと思ったんですけど」

 思わず大きな音と放電の光にビクッと驚いてしまいましたが、次の愛ちゃんの一言に、恐怖よりも期待を感じてしまったのです。

「いずれお姉様のおまんこにも味合わせてあげますから、楽しみにしていて下さいね」

 ドS発言全開です。

 あんなものをおまんこに当てられたら火傷どころか二度と使い物にならなくなってしまうのではないかと思うのですが。

「ご安心下さい。このスタンガンは特注物でして、悪い虫を退治する時には最大電圧で確実に仕留めますが、お姉様を調教する時には微弱電流で快楽を与えられるようになっています。愛の大切なお姉様のお身体に傷をつけるようなことは決して致しません」

 だそうです。やはり私を調教するつもりなのですね。

「もう愛以外の誰かがお姉様に触れることすら許せないんです。お姉様は愛一人だけのものなんですから」

 ああ、ここまで愛されたらもう逆らえません。

「お姉様が学校の校門に入ったのを見届けた後、ここで愛は考えました。発情しっぱなしの身体をビクンビクンさせたお姉様が、学校に着いた後でそのまま教室に行っておとなしく授業を受けるはずがない。絶対にどこかしらでオナニーをするに違いないと」

 正解。

「お姉様の行動を二年間見守ってきた愛には分かります。思いっきりイキまくりたくてしょうがないお姉様なら、大声を上げて悶えて喘いでオナニーしたいはず。それなら、体育館トイレ。ここはお姉様が声を出してオナるときに、かなりの高確率で使用されますから間違いないと思いました。愛は急いで体育館トイレに先回りして待つことにしたんですが、これが大当たりでした。やはりお姉様は教室には向かわれずに体育館トイレに入ってきたではありませんか。この時、愛は確信したのです。ついにお姉様を犯すことが出来るチャンスが来たんだと」

 愛ちゃん、名探偵も真っ青の素晴らしい推理能力とストーキングセンスです。
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