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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「体育館横のトイレ、横並びで五つある個室の一番奥。そこがお姉様のオナニースポット」

 またまた正解。

 いつもそこを使っています。

「愛は先回りして、奥から二番目の個室で待機していたんですよ」

 まじですか。

 全く気が付きませんでした。

 まあ、あの時間に誰かが体育館横のトイレを使っているなんて思わないですし、限界まで欲情してオナニーのことしか考えていなかったですからね。

「やがて息を荒くしたお姉様が、愛の予想道理に一番奥の個室に入って行きました。バタンと扉が閉まるなり動物の呻き声のようなお姉様の喘ぎ声が聞こえてきた瞬間は本当に最高でした。全身に鳥肌が立ちましたよ。がくがくと身体中を震わせながらおまんこから愛液を垂れ流して、愛は心から歓喜したんです。今ここで愛がお姉様のいる個室に乱入すれば、間違いなくお姉様を陵辱できる。有無を言わせずにお姉様を犯しまくれる。お姉様をめちゃくちゃのぐちょぐちょに蹂躙できる。夢にまで見たその時がついに来たんです。愛は興奮を抑えずにお姉様の入った個室のドアノブを握りました。でも、お姉様は意地悪でした」

 え?

 確かにあの時は私、ただひたすらオナニーすることだけに夢中だったけど、意地悪と言われるようなことを何かしたかな?

「愛の予定では、お姉様は鍵も掛けずにオナニーをしまくっているはずでした。そこに愛が偶然を装って扉を開けて、薬のせいで発情しきった爆乳淫乱エロエロボディを持て余してどうしようもなくなっているお姉様を慰めて差し上げる振りをして、犯して犯して犯しまくって心も身体も愛の物にする予定だったんですよ。それなのにお姉様は、ご丁寧にも鍵を掛けてからオナニーを始めてしまうんですもの。計画が台無しです」

 今回も予定だとか計画だとか色々と突っ込みどころが満載なんですが、愛する愛ちゃんに恥はかかせられません。

 ここは華麗にスルーしてしまいましょう。
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