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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「ですが、こんなことで引き下がる愛ではありません。今まで二年間も思いを募らせてきたんです。これしきの障害による計画の遅延なんて痛くも痒くもありません。そうです。痛くも痒くもありませんが、お姉様を犯す気満々で発情してしまったおまんこの疼きだけはいかんともしがたかったのです。だって、壁一枚隔てたお隣の個室でお姉様がオナニーに狂っているんですよ。ああああ、お姉様が快楽にもんどり打って悶絶している。こんなに素晴らしいおかずを目の前にして、お姉様の喘ぎ声をおかずにしてオナニーしないなんて愛のプライドが許しません。なので、お姉様をどうやって犯すかは置いておいて、愛はお姉様と一緒にオナニーをすることにしたんです」

 うんうん、それでこそオナニスト。

 オカズがあるのにオナらないなんて、おまんこの持ち腐れ。

 女として生きている意味がありません。

 愛ちゃんの潔いまでの変態痴女っぷりに、私は心から彼女を尊敬できそうです。

 ああ、もうすっかり私の中のM性が目を覚ましちゃいましたね。

 おはようございます。

「やがて、お姉様が一際激しく絶頂されると、お姉様の素敵な喘ぎ声が聞こえなくなってしまいました。耳を澄ましてみても、ぐちゅぐちゃぬちゃぬちょというおまんこを掻き混ぜていらっしゃる淫音さえ聞こえなくなっていました。少しの心配と膨れあがった好奇心に後押しされた愛は、偶然にもトイレの中にある用具室に備え付けられていた脚立を使って、お姉様が入っていらっしゃる個室を上から覗いてみました。すると、お姉様は気を失って、個室中に撒き散らした潮とおしっこ塗れになって倒れているではありませんか」

 やっと話がここまで来ました。

 流れに流されて、思わず本題を忘れてしまいそうになっていましたが、私が知りたいのはこの後の出来事なのでした。

 どうして愛ちゃんが私のおまんこを舐めていたのか。

 ここまでの愛ちゃんの変態痴女っぷりからすると、容易に想像もできそうなものですが、やはりここはこのまま本人の口から真相を語ってもらうことにしましょう。
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