パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 瀬ノ尾まりあ

「ん……ちゅう……好き……勇気せんせいっ……安心するの……」

「いっぱいしてあげるよ……俺も好きだから……でも……」


「うん……ちゅ……ちゅう……好き……ゆうき、せんせ……好き……んんっ」


「……俺も好きだよ……ちゅうも、まりあも……でも、駄目だ……あんまりすると……また、腰が……勝手に……」

「せんせっ！だいじょうぶ……なのっ、だから、もっと……奥……ほしい……の……」

「いや……だけど……んっ」



今度はまりあからキスをされて


勇気はまた


欲望に駆られた。


優しくしてあげたいのに……。


俺は……。


「んんっ、まりあ……ん、はぁ……」

「勇気せんせいっ、強くして……欲しいの……痛くてもいいの……っ！いっぱい奥で、感じて欲しいの……ゆうきせんせいが、辛い顔……してるの……ヤッ！」


まりあは


脚を限界まで拡げ



「……もっと奥に、きて？」



勇気におねだりをした。


破瓜の痛みに堪え


涙する彼女は


勇気の雄が


教師である彼をかなぐり捨てるのに


充分な破壊力があった。



「まりあ……まりあ！」

「ひぁぁぁん……」



ググッと


押し挿ってきた勇気に


まりあは愛らしく啼いた。



手を繋ぎっぱなしの両手は汗をかき


じんわりとぬめる。



けれど


それ以上に


二人の結合部は


ぐちゅぐちゅ


音を立てて……。


交わりが激しいことを


物語っていた。