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ヒ ミ ツ に し よ う ね ?
第2章 綾瀬ゆら

そこから今度は
腰を
ソファに落とされ。
ぐりん
挿ったまま
ま○ぐり返し。
「こんな態勢………したらぁ……」
猫が膝を
屈伸する度
彼の
逞しいアレが……
「ああっあっあ……ピストンッ!……だめぇっ……!」
出入りしているのが見える。
それでゆらは
また叫声をあげる。
目覚めていく
ゆらの何かが。
「わたし……わたし……また……」
自分がこんなに
エッチだったなんて……。
のめり込んでいく感覚。
私知ってる……。
過去に
テニスに夢中になった
あの日々を
思い出した。
ぷしゃぁ……!
「あ……あ……猫さん……す、すごいの……あぁ……」
彼は
呼ばれて
ゆらに
キス。
れろ……れろ……ちゅば……。
舌を吸われた。
そして。
ぬぷぅ……。
引き抜いた彼は
ゆらに
ソファへと
手を付かせた。
「ああっ……」
雌猫みたいに
妖艶で
大胆な格好。
だけど彼は
ぬるぬる……。
先端を
ゆらの入り口の手前で
焦らすだけ
焦らす。
彼はやはり
微笑んでいた。
それでゆらは
たまらず
猫にお願いごとをした。
「お願い猫さん!焦らさないで……そのままシテ……後ろからシテ!」
ヒールを履いたまま
尻を突き出し
膝を伸ばしたゆら。
役に立たなくなっている
ミニスカートが
むしろ
彼女の鍛えられた
スマートな脚を
見映え良く
着飾っていた。
ゆらの
おま○こは
まる見え。
猫は
ぶるり
震えた。
堪えきれず
再び挿入。
そのまま
「………ッ!!!」
突き動かす。
ようやく叶った
恋。
歓喜して
その感動のまま
彼女を
貪った。

