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ヒ ミ ツ に し よ う ね ?
第1章 瀬ノ尾まりあ
こんな勇気は
初めて見た。
先生という立場以外の彼を
まりあは初めて知った。
誰もいない空間が
まりあの誘惑が
本来の彼の姿を呼び出した。
「こんな可愛い顔をして、悪い子だ」
でも、恐くなかった。
勇気がまりあの本当に触れてくれたように。
まりあも勇気の本当を知れたから。
とても嬉しくて。
どうしようもない。
「先生っ……っ」
「まりあ……」
……ちゅ。
……ちゅむ……。
……んっ……
はっ……。
「特別に、保健体育の実技指導をしてやる……」
「……はい」
「今のは、キスだ。ディープキス……セックスする前には必ずする。俺はね……」
「わ、わかりました……」
「次は感応のテストをしよう……。まりあはオナニーしてるから、予習はバッチリだな?」
「……はい、もちろんです、先生……」
「まりあはイケナイ子だな……」
勇気とまりあはそうしてまた惹かれるように口付け合った。
舌を絡ませている間
恋をしてからどんどん大きくなったおっぱいに
勇気が触れていた。
「……結構大きいのな……」
「……Dカップしかないですよ?」
「いや、発育いいと思うぞ……?」
「先生の為におっぱいサプリ飲んでたんだもん……。なのにまだD……」
「……充分だよ」