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堕天使 1st gig.
第10章 実験
リナの耳にキスして、リナの頬にもキスしていく。ゆっくりとリナの首筋や肩に向かってキスしながら、俺はリナのパンティが割れ目にくい込むほど擦るように撫でてやる。

『ひっ…。』

とリナが小さな悲鳴を上げていた。俺はリナに

『俺が怖いか?』

と聞いていた。だけどパンティの上からでも敏感なリナが濡れて来ているのが俺にはわかる。リナは

『だって…、恥ずかしい…よ…。』

と真っ赤な顔を俺から背けていた。リナの乳房にキスをしながら

『俺だけ見てろ…。』

そう言ってリナのパンティを脱がせて割れ目を広げるようにリナのクリを愛撫する。

『あぁ…、あんっ。』

リナが俺にしがみつき小さく身体を震わせる。ちゃんと俺に感じている。俺はただそれだけが嬉しかった。

リナの過去はどうでもいい…、今、ちゃんと俺の腕の中にリナがいる事を俺は確認したかった。リナがちゃんと生きている事を俺は確認するようにリナの乳首を吸い上げながら、リナのクリを指先で出来るだけ優しく愛撫していた。

『あぁっ…、あんっ…、なんか変になるぅ。』

そうやって可愛い事を俺に言って来るリナが俺は愛しいから

『ここがいいのか?』

とリナの足を広げて股間に顔を埋め、指先で割れ目を押し広げてみた。ヒクヒクとしたヒダの中に赤みがかった豆がぷっくりと突き出ていた。

その下のリナの壷から溶けた愛液が流れ出し、俺は豆の頭を撫でるように舌先で弄ってやる。

『あぁ…、ああああぁぁ…。』

叫びながらリナが俺の手を握って来る。リナの身体が熱くてリナの声だけが俺の耳に響いていた。

『アル…、もう…、なんか来る…♡』

チュッ…

リナの足がつま先立ち、腰が浮き限界を知らせて来るから俺はリナのクリを舌で転がしながら音がするほど吸っていた。

『あぁんっ…、あはぁん…、ああぁぁ…♡』

真っ白なリナの身体が弓なりに仰け反り、俺の手を目一杯に握ったリナの銀の髪が羽根のように床一面に広がり、まるで空からゆっくりと堕ちて来る白い天使のように俺には見えた。
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