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堕天使 1st gig.
第11章 亡霊
家に帰るとリナはベッドの隅でうずくまったままだった。俺はリナの頭を撫でながら

『悪かった。』

と言っていた。顔を上げたリナは子供みたいにボロボロと涙を流して

『ふえぇぇぇ…。』

と泣き出していた。俺はいつものようにリナを抱えてからリナの額や頬にキスしてやる。リナは泣きながら

『風邪…、ヒック…、移る…。』

とか言って来るから俺は

『移されたら困るのは本当なんだ。だけど、今はリナの傍に俺が居たいんだ。』

そう言って狭いベッドでリナに布団をかけて俺はリナを抱えていた。

体調管理は軍ではうるさく言われるのは事実だ。だが、そんな問題よりも、リナが普通の人ではない恐怖から俺は逃げようとしていただけだ。

たかが風邪でも、リナにとっては致命的になってリナを失うんじゃないかと俺は勝手に怯えて逃げたくなっただけだ。

布団の中でリナのパジャマを脱がせてから

『綺麗にしてやるよ。』

と俺は笑いながらリナの身体を舐めていた。リナは

『お風呂…、入ってないから…。』

とジタバタするが俺はゆっくりとリナの全身を舐めていた。諦めたようにリナの身体から力が抜けてリナの息遣いが荒くなっていた。

リナの手や足、指先までを俺はただリナが俺の女だからと単純に舐めていく、リナの胸を揉んでリナの突き出た乳首も舐めると

『んぁっ…。』

とリナが反応する。ただの風邪…、リナはただの普通の女だ。そう何度も自分の悪い頭に言い聞かせて俺はリナに

『愛してる。』

と何度も伝えてやる。

『アルト…。』

そうリナが呟くように言った時、俺はリナの股間に顔を埋めていた。

リナとはまだ最後までやれていない…、医者は成人だとか言っていたがリナの身体はまるで子供で俺の指が1本でも挿いるとリナは苦痛の顔で痛がるから、リナが慣れるまではと俺はまだ我慢している状況だった。

いつものようにリナの割れ目を開き、俺が割れ目に舌を這わせていく。俺の舌先にリナのクリが触れると

『あはぁんっ…。』

とリナが可愛い声を出す。
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