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堕天使 1st gig.
第22章 後悔
サミット中に何度か小雪が五十嵐と居たのは知っているが五十嵐は相変わらずで小雪とは仕事の話ししか出来ない男だ。

だが、今はリナの話しを終わらせなければ俺は多分リナに抱かせて貰えない。

『小雪はなんだって?』

と裸のリナに毛布をかけて抱きかかえてから俺はリナの話しを聞いていた。

『五十嵐さんって小雪ちゃんの事、本当に好きなんだよね?』

『みたいだぞ。』

『んで、小雪ちゃんもそれはなんとなくわかるらしいんだけど、そういう雰囲気になると五十嵐さんが逃げちゃうらしいのよ。』

『だろうな…。』

『で、最近、小雪ちゃんもそれがイライラするらしくて、腹が立つって私にメッセージが来るんだよね。』

『…。』

要するに仕事中に人の嫁にくだらないメッセージを送っている自分の隊員である小雪を俺は叱るべき立場じゃないか?とか俺は考えてしまう。

しかし、リナには仕事は関係なく、小雪を友人として考えるから俺になんとかならないかと言って来ている状況だ。

『アルトならなんとか出来るよね?』

そう可愛く言われても、相手は五十嵐で一応俺の上官だ。俺はとりあえずリナに

『考えておく…。』

と言ってリナに再び挑む為にキスをしてみたがリナは納得出来ないと気が済まない女だ。

面倒くせぇ…

正直、五十嵐が小雪とどうなろうが俺には関係ないとか俺は思っている。だけどそれをリナに言えばリナはますますムキになり、俺は指1本触れさせて貰えなくなる。

『小雪と五十嵐を晩飯に呼び出せ…、でも、まずは俺が先だ。』

そう言って俺がリナを抱えてキスすると、さすがにリナも諦めて俺を構う気になっていた。

リナの乳首を弄び、リナのまんこを撫で回す。

『アルト…、もう…。』

『ダメだ。』

散々、五十嵐の事で焦らされた俺は仕返しとばかりにリナを焦らす。

リナのGを押さえるように撫で、リナのクリを愛撫すれば、リナが腰を浮かせて

『イクゥ…。』

と達していた。指だけで何度かリナをイカせてから俺が後ろからリナの中にペニスを挿れてやると

『もう…、キツい…、赤ちゃんが潰れるよ。』

とかリナは言ったが

『知らん。』

と俺はリナを抱き続けていた。
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