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堕天使 1st gig.
第23章 龍大兄
俺の手に愛液が流れ、足を開き、シーツを握るリナが

『もう…、イッちゃう。』

とリナが全身を震わせる。

『やっぱり、お前、綺麗だな。』

と俺はなんとなく言っていた。腹が出ても、リナの白い肌が汗ばみ、艶やかで光り輝き、薄いピンクの唇を半開きにして蒼い目で俺に何かを求めるように見ているリナがやたらと綺麗に俺は見えた。

痙攣しながら俺に

『アル…、もう…、お願い…、ああっ…。』

と俺を欲しがるリナに俺はペニスを沈めてやる。

『いいか?』

『いいの…、あんっ…、またイッちゃう!』

リナは俺を確認するように俺の手を握り、俺に自分の背中を密着させていた。俺はリナの握った手でリナの乳首を弄り、空いた手でリナのクリを弄りながらリナの中を突き上げる。

『両方は…、あぁんっ♡』

と悶え続けるリナが可愛くてリナの限界まで俺はリナを抱き続けていた。

俺が果て、寝落ちる寸前にリナが

『ああ、そうだ。女の子だって、名前どうする?』

と聞いて来る。動くくらいに成長した子供の性別がやっと検査でわかったらしい。眠い頭で俺は

『生まれるはずだった妹が美優(みゆ)っていうんだとお袋が言ってた。』

とリナに言っていた。リナは

『そうなんだ…。』

とか言ったが俺はもう眠っていた。夢の中で

『美優に笑われるからしっかりしなさい。』

とお袋と親父が笑っているような気がしたが俺はダメ隊長、ダメ男だから、きっとダメ親父になるとか言ったような気がした。

俺の目が覚めるとリナが

『もう夕方、ご飯にしよう。』

と言っていた。俺の脱いだ服は既にリナに洗濯されていて俺は風呂に入って着替えてからリナと飯だった。

子供をはっきりと感じたからかリナはその日から吐くのを覚悟で出来るだけ俺と同じように飯を食うようになっていた。

休暇明けの昼休みは食堂で五十嵐が

『ほら、お前さんが欲しい情報だ。』

と俺に女もののブランド時計のリストを出して来た。どうやら小雪が五十嵐に言った為に徹夜で忙しい五十嵐はこんなくだらない情報まで集めたらしいと俺は五十嵐に呆れていた。
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