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堕天使 1st gig.
第26章 訓練兵
そもそも訓練兵が女ではなく男だとわかっているのだから確認の必要があるのかと俺はリナに笑いたくなってしまう。

いつも通りにリナの頬にキスして

『仕事と家庭は別物だ。』

と言ってやるとリナが複雑な顔で

『ずるい…。』

と苦笑いをしていた。

『なら、言い方を変えてやる。お前にしか立たないから拒否とか認めない。』

そう言って俺がリナのシャツに手を入れると

『アルトが夕飯の片付け手伝ったくれたら拒否しないよ。片付いてないのはアルトの分だけなんだから。』

とリナに言い返されていた。

『お前だってずるいな…。』

と言った俺に、俺からさっさと離れたリナが

『美優、ベッドに入れて来るから後はよろしく。』

と寝室に向かっていた。リナを抱きたければ、ビールを止めてさっさと夕飯を片付けて寝室に来いという事だ。

今夜のリナはそれなりにご機嫌だった。明日は緊急がない限りは俺は休暇だから、美優を連れ出せるようになった今は俺に買い物に付き合えとリナと約束をさせられていた。

リナがご機嫌なうちに俺はベッドに行く必要があるからビールを諦め、夕飯の片付けを済ませた俺は寝室へと向かっていた。

ベッドに既に入ったリナが

『ご苦労様。』

と笑うから俺は

『そう思うならサービスしろ。』

とリナのパジャマを脱がせていた。リナも明日の買い物がある以上はそのつもりはあるらしく

『少しだけだよ…。』

と俺のズボンに手をかけて、ベルトを外して俺を脱がせてから俺のペニスを掴んで来た。そのままリナが俺のペニスの根元から舐め始めていたから俺リナの乳首を弄ってやっていた。

『んっ…。』

俺のものを咥えたリナが時々呻き

『んはっ…。』

と俺のを口から出して息をする。

『もう終わりか?』

『だって噛みそうになったんだもん。』

リナがそう言ってからまたフェラを続け始めると俺はリナの尻を俺の方に向けさせて俺もリナの股間の割れ目に舌を這わせていた。

『くっ…、んっん…。』

と俺がリナのクリを舐めるたびにリナがフェラが出来なくなるから俺は諦めてリナを俺の上に座らせてからリナの中にペニスを突き上げて挿れていた。
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