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堕天使 1st gig.
第28章 謝罪
だから、俺はリナをベッドに運んでリナにキスを繰り返していた。

リナを抱く為だけに俺は強くなって生きて帰る事だけ考える男になりたかった。

リナが俺の手を握って来るから俺はリナの指先までキスを繰り返し、リナのパジャマの前に肌ける乳房にキスをする。

『アルト…。』

リナが目を細め、銀の髪を広げていた。リナのヘソにキスしてリナの股間の割れ目にもキスしていく。

リナのクリを舌先で少し舐めてから吸うようにキスした瞬間

『ああ…、あぁっ…。』

とリナが悶えて身体を弓のように仰け反らしていた。

銀の天使が堕ちて来る…

そんな事を考えながら俺はリナをイカせてやる。

『あぁああっ…、ああっ♡』

俺にしがみつく俺だけの天使に

『愛してる。』

と俺は自分のものを沈めてやる。

『アル…、あんっ…、いい…♡』

『もっと?』

『もっと…、愛してる♡』

こういう時は飛び切り可愛いリナだから俺はただリナにキスを繰り返しリナが満足するまで抱き続けるだけだった。

翌朝、リナが

『アルト…、立てないから美優のミルクをお願い。』

とヘタっていた。

『鍛え方が足りん!』

『鍛えたくないから…、手加減を覚えて!』

俺はリナに枕を投げつけられて、ため息をつきながら仕方なく娘のオムツを変えてミルクを与えるダメ親父に俺は成り下がる。

それでも…

『俺はお前を愛してる。』

と可愛い顔でミルクを飲む美優の頬に俺がキスすると

『アルトの嘘つき!』

と俺は何故か背後に居たリナに殴られていた。美優は全く動じずにミルクを飲み続け、俺はひたすらリナに

『だから、女としてはリナだけ愛してるから、娘にヤキモチとか焼くなって!』

とその日は1日叫ぶ羽目になっていた。それでもなんだかんだとリナは俺のそばで笑っていたから俺はそういう未来も悪くないとリナと一緒に笑っていた。

そのうち美優も俺になんだかんだと文句を付けては結局ダメ親父の俺を笑うんだろうとか俺はミルクで腹が膨れて眠った美優を眺めていた。
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