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堕天使 1st gig.
第29章 希望
夕飯の片付けを済ませ、寝室に来たリナが

『最近のアルトは美優ばっかり…。』

と拗ねたように言って来る。俺はリナにキスしてからベッドに入れて

『いくら俺が美優を可愛いと思っていても、これは美優には出来ない。』

と言って俺はリナを脱がせていく。リナはクスクスと笑って

『やったら犯罪だよ。』

と言っていた。リナの頬にキスしてリナの耳を舐めて噛み、リナの綺麗な形の胸を撫で、リナに

『だからお前を愛してる。』

と言ってやる。リナは

『あんっ…。』

と身体をピクリと震わせて喘ぎ、乳首を立てて

『愛してる…。』

と俺に答えていた。立った乳首を舌先で押すように舐めて転がし、リナの股間を開き、クリを指先で愛撫する。

『あはんっ…、アルト…。』

とリナが俺のペニスを握って撫でて来るから

『イッたら挿れてやるよ。』

と俺は言っていた。リナは

『もう…、イキそう…、あぁん♡』

と悶え続け、俺は指先だけでリナの感じる場所だけを責めていた。

『ああっ…、んっあ…、ああぁぁっ…♡』

と銀の羽根を広げた天使が堕ちて来る。

相変わらず、可愛くイキやがって…

そう思うと俺は興奮して来てリナの中に挿れたくなる。頬をピンクに染め、目を細めて艶やかな唇を少し開き、溶けた顔のリナが飛び切りに可愛くて俺はリナの上でリナが悦ぶ場所ばかりを突き上げ続けていた。

『んあぁ…、あんっ…、いい…♡』

俺にしがみついてそう言うリナだから、俺はリナには逆らえない。ただ可愛いだけのリナが満足するまで俺は

『ここか?』

とリナのクリに指を当て、リナの膣を掻き回す。

『ああぁ…、あはぁんっ…、またイッちゃうからぁ♡』

と甘い声を出すリナに嫁にした今でも俺はベタ惚れだと感じていた。何度目かリナがイク瞬間

『イッちまう…。』

と俺が言うとリナが

『来て…、いっぱい来て♡』

と俺にキスを求めていた。リナにキスをしながら俺はリナの中で果てていた。満足そうに俺を見てからリナが眠っていた。

美優には少し可哀想かもしれないがリナが居れば、嫌な演習も多分俺は大丈夫だと思って俺はリナを抱えて眠っていた。
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