この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高のアイドルだった男の人。実は私の彼なんですっ…!
第1章 通学電車

 みんなミルキーの気を引こうと、いろんな工夫をしていた。制服のブラウスの胸元のボタンを外したり、スカートをマイクロミニにしてみたり。
 学生同士がお互いに監視し合っているので、女の子の方からミルキーに話しかけることは難しいのだけれど、みんな、ミルキーが自分に注目してくれるのを待っていた。



 そんな中、ひとりマゾヒスティックな趣味を持つ莉久だけは、ミルキーとは全く関係のない方向を向いて、ハァハァと喘いでいた。つり革をしっかりと握りしめている。額には汗が滲んでいた。

 電車を動かすための大きなモーターの音がうるさくて、なかなか気が付かないのだけれど、小さなモーターが「ウィ~ン」と唸っている。その小さなモーターは莉久の股間にあった。それは2つのリモコンローターの音だった。


 1台は莉久の女体の奥に埋め込まれている。そのモーターは、女の股間にだけある小さな洞窟の奥底で「ウィィ~ン」と小さな音をたてていた。
 もう1台は莉久の身体の中で、もっとも敏感な小さな豆の上に密着したまま、医療用のホワイトテープで固定されていた。こちらのモーターは肢体の外にあるので、もう1台よりも少し大きめの音をたてている。

「ウウィ~~~ンン」

 莉久の彼・友也が持っているリモコンのスイッチは、さっきから入ったままだ。莉久は毎朝こんなふうにして、通学列車の中で友也から女体を弄ばれていた。
 そのため莉久のアソコは超敏感になっていて直ぐに逝ってしまうのだけれど、友也はなかなかスイッチを切ってくれない。
 あっという間に莉久液があふれ出し、ローターの動きに合わせてイヤらしい音をたて始める。

 ピチャピチャピチャ

 恥ずかしい音を誰かに聞かれるかも知れないと想うと、莉久は思わず「やめて!」と叫びそうになる。

/7ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ