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隷吏たちのるつぼ
第3章 第二章 遅れた服罪

誰と出遇すか知れない館内を首輪姿で歩かされる恐怖に、一歩、一歩と抵抗を繰り返しながら足を踏み出すものだから、焦れったくて仕方がなかった。階段を登り切ったところでスカートのファスナーを下ろし、足元へと落としてやる。
「やっ!」
オーバーブラウスを着たまま、ストッキングに包まれた下肢が露出した。脚を擦り合わせて背を丸め、裂け目から覗くピンクの布地を手で隠している姿がいじらしい。
「来いよ」
「いや、……、こ、こんなのっ。無理ですっ」
声量を落としながらも、惨めな姿で見通しの良い廊下へ出る恐ろしさに、智咲は必死に足を突っ張ってくる。
「パンティにマン汁のシミ作っといて何言ってんだっ」
征四郎は壁に華奢な体を押し付けると、下腹を覆う手を払い、手荒に秘丘を揉んだ。カウンターの下で触れた時よりも、明らかに多くの果汁が滴っていた。
「うああっ……」
指先がクロッチごと秘割をイジくる度に、智咲の膝が折れていって、ズルズルとその場にへたり込んだ。征四郎は落ちていたスカートを拾うと、力一杯チェーンを引いて、大人しくなった智咲を廊下へと引きずり出した。
「あ……、あ……」
「おら、早く歩かねえと誰か来ちまうぞっ」
グイグイと引いて廊下を進む。立ち上がることはできず、智咲は四つん這いで追いてきた。首の痛みに耐えて必死に追いてくる姿は、愛犬が一途に飼い主のあとを追うようで、廊下の最奥まで散歩を果たした時には、征四郎は射精感を押し止められなくなっていた。
鍵を開けた部屋は音響操作室だった。講堂のステージで演劇が繰り広げられているわけではないから、もちろん、誰もいない。
「智咲っ……」
四つん這いのまま部屋の中へ引き入れると、もどかしくズボンとブリーフを脱ぎ捨てて砲身を準備した。立ち上がらせ、壁に手をつかせて、後ろへ差し出されるヒップからストッキングを毟り取った。
「もう後ろまでベトベトじゃねえかっ」
背後へ向けた牝の場所が、淫猥な形で下着に浮かんでいる。
「やっ!」
オーバーブラウスを着たまま、ストッキングに包まれた下肢が露出した。脚を擦り合わせて背を丸め、裂け目から覗くピンクの布地を手で隠している姿がいじらしい。
「来いよ」
「いや、……、こ、こんなのっ。無理ですっ」
声量を落としながらも、惨めな姿で見通しの良い廊下へ出る恐ろしさに、智咲は必死に足を突っ張ってくる。
「パンティにマン汁のシミ作っといて何言ってんだっ」
征四郎は壁に華奢な体を押し付けると、下腹を覆う手を払い、手荒に秘丘を揉んだ。カウンターの下で触れた時よりも、明らかに多くの果汁が滴っていた。
「うああっ……」
指先がクロッチごと秘割をイジくる度に、智咲の膝が折れていって、ズルズルとその場にへたり込んだ。征四郎は落ちていたスカートを拾うと、力一杯チェーンを引いて、大人しくなった智咲を廊下へと引きずり出した。
「あ……、あ……」
「おら、早く歩かねえと誰か来ちまうぞっ」
グイグイと引いて廊下を進む。立ち上がることはできず、智咲は四つん這いで追いてきた。首の痛みに耐えて必死に追いてくる姿は、愛犬が一途に飼い主のあとを追うようで、廊下の最奥まで散歩を果たした時には、征四郎は射精感を押し止められなくなっていた。
鍵を開けた部屋は音響操作室だった。講堂のステージで演劇が繰り広げられているわけではないから、もちろん、誰もいない。
「智咲っ……」
四つん這いのまま部屋の中へ引き入れると、もどかしくズボンとブリーフを脱ぎ捨てて砲身を準備した。立ち上がらせ、壁に手をつかせて、後ろへ差し出されるヒップからストッキングを毟り取った。
「もう後ろまでベトベトじゃねえかっ」
背後へ向けた牝の場所が、淫猥な形で下着に浮かんでいる。

