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ヒロイン三国ファンタジー
第26章 26 呉の終焉
先ほどよりも大胆に陸抗は腰を動かし、李氏の足を大きく開かせ、より奥深くに突き入れる。
「く、ううっ、あ、あ、ああっ」
「ああ、可愛らしい声だ。も、もっと聞かせてほしい」
「あんっ、あ、ん、だ、あだめ、は、ずかしっ、いっ、んん」
自然に漏れてしまう声を李氏はすでに止めようがなかった。
「ああ、なんという、良い気持ちであろうか」
「あ、ん、ご、極楽が、見え、そうですっぅ」
「ああ、そうだな。これがまさしく極楽であるなっ」
一度の放出で余裕のある陸抗は、李氏にもっと快感を与えんと、彼女の反応や声を確認しながら、身体中をまさぐり、中をつき続ける。
「くっ、ああっ!」
足の下でしっかりと両手首をつかみ膝を曲げさせ、開かせ突き上げると具合が良いらしいのか李氏の声が淫靡になってきた。
「うううっ、あううっ、あんっ、ううん、あぅん」
「ここが、良いの、だな」
「あ、あぅ、も、もう、だ、めえ」
「我慢せずに感じるのだ。もっと、も、っと、声を出して」
「うううっ、あうううっ、い、も、う、だ、め、で、すぅう」
「うう、私もたまらなくなってくる」
二度目の限界が近づいてきたが陸抗は何とか耐え、ひたすら李氏を揺さぶり続けると、ふるるっと細い腰が揺れ、強く身体が強張ったと思うと崩れるように力が抜けた。
声にならないかすれた呻き声を上げ、李氏は意識を飛ばし、同時に陸抗も果てた。
そのまま身を寄せ合って眠りにつく。
翌朝、目覚めた二人は普段、物事をきちんと整える性質ゆえ、この乱れに乱れた寝屋の状態に激しく羞恥心を感じる。しかしここまで夢中になって愛し合える人に巡り合えた歓びを再度感じるのであった。
そして陸抗が赴任先から戻り、抱き合える夜が来るたびに、今度こそはあまり乱さないようにと心がけるが、朝になると昨晩の情事の激しさを確認するだけであった。
「く、ううっ、あ、あ、ああっ」
「ああ、可愛らしい声だ。も、もっと聞かせてほしい」
「あんっ、あ、ん、だ、あだめ、は、ずかしっ、いっ、んん」
自然に漏れてしまう声を李氏はすでに止めようがなかった。
「ああ、なんという、良い気持ちであろうか」
「あ、ん、ご、極楽が、見え、そうですっぅ」
「ああ、そうだな。これがまさしく極楽であるなっ」
一度の放出で余裕のある陸抗は、李氏にもっと快感を与えんと、彼女の反応や声を確認しながら、身体中をまさぐり、中をつき続ける。
「くっ、ああっ!」
足の下でしっかりと両手首をつかみ膝を曲げさせ、開かせ突き上げると具合が良いらしいのか李氏の声が淫靡になってきた。
「うううっ、あううっ、あんっ、ううん、あぅん」
「ここが、良いの、だな」
「あ、あぅ、も、もう、だ、めえ」
「我慢せずに感じるのだ。もっと、も、っと、声を出して」
「うううっ、あうううっ、い、も、う、だ、め、で、すぅう」
「うう、私もたまらなくなってくる」
二度目の限界が近づいてきたが陸抗は何とか耐え、ひたすら李氏を揺さぶり続けると、ふるるっと細い腰が揺れ、強く身体が強張ったと思うと崩れるように力が抜けた。
声にならないかすれた呻き声を上げ、李氏は意識を飛ばし、同時に陸抗も果てた。
そのまま身を寄せ合って眠りにつく。
翌朝、目覚めた二人は普段、物事をきちんと整える性質ゆえ、この乱れに乱れた寝屋の状態に激しく羞恥心を感じる。しかしここまで夢中になって愛し合える人に巡り合えた歓びを再度感じるのであった。
そして陸抗が赴任先から戻り、抱き合える夜が来るたびに、今度こそはあまり乱さないようにと心がけるが、朝になると昨晩の情事の激しさを確認するだけであった。