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ヒロイン三国ファンタジー
第13章 13 呉の後継者たち
呂蒙を全裸にし、寝台に横たわらせ両手と両足を縛り、目隠しをしてから尚香は横に座り今夜の教育を始める。
「さて論語は全部読んだんでしょうね」
「う、ふ、は、はい」
「為政で君子についてなんと言っておる?」
「え、と交際が多く偏りがないと」
「ほかには」
「……」
「器ならず、じゃ」
「そ、そうでした」
「もう少し読みこめ」
「ひっ!」
ぴしゃりと黒い鞭が呂蒙の胸を打ち、股間を見ると起立が天を仰いでいる。
「まったく、そなたときたら、ここは縛っておあずけじゃ」
「そ、そんな、尚香様」
柔らかく光沢のある細い紐で、硬く勃起した男根の根元を縛り上げる。
「ううっ」
「今夜は学而の暗唱で許してやろう」
「は、はい!」
「全部正しく終わるまで往かせてはやらぬからな」
「ぎょ、御意」
尚香は上は衣服を着たままで下から裾をまくり、すでに装着している黒光りする張形を見せる。呂蒙は期待に胸が高鳴り息を荒くしながらも論語を諳んじる。
「子、曰く学びて、あ、う、こ、こ、れを習う」
「続けなさい」
「さて論語は全部読んだんでしょうね」
「う、ふ、は、はい」
「為政で君子についてなんと言っておる?」
「え、と交際が多く偏りがないと」
「ほかには」
「……」
「器ならず、じゃ」
「そ、そうでした」
「もう少し読みこめ」
「ひっ!」
ぴしゃりと黒い鞭が呂蒙の胸を打ち、股間を見ると起立が天を仰いでいる。
「まったく、そなたときたら、ここは縛っておあずけじゃ」
「そ、そんな、尚香様」
柔らかく光沢のある細い紐で、硬く勃起した男根の根元を縛り上げる。
「ううっ」
「今夜は学而の暗唱で許してやろう」
「は、はい!」
「全部正しく終わるまで往かせてはやらぬからな」
「ぎょ、御意」
尚香は上は衣服を着たままで下から裾をまくり、すでに装着している黒光りする張形を見せる。呂蒙は期待に胸が高鳴り息を荒くしながらも論語を諳んじる。
「子、曰く学びて、あ、う、こ、こ、れを習う」
「続けなさい」