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僕の妻は性奴隷だった……
第10章 命令

梨花は部屋から出て行った……
トイレかな……
でも、なかなか戻って来ない。
僕は気になって、トイレのドアに
手をかけようとした。
梨花の喘ぎ声?
何か喋ってるような声がした……
社長と電話でもしてるのか?
少しジェラシーと言うか、
今の僕は何もできないから、
ムラムラが募る。
ああ、明日ポチに舐めてもらおう。
僕は部屋に戻って寝た。
朝起きると、梨花はいつもより
笑顔に見えた。僕とも、悪い関係じゃないし
社長にもきっと誉められたりして
気分がいいんだろう。
僕が何も知らないと思っているんだろうな。
社長の事をもう仲間と思っているけれど
なんとも言えない気持ちだ。
心がモヤモヤしている……

