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僕の妻は性奴隷だった……
第21章 変態奴隷
喋れないけれど、梨花は僕の方を
見ていて……なんとも言えない気持ちに
なっていく。
きっと、他人にはわからない。
二人だけ感じられる不思議な
気持ち……わかりあえたような
通じあえたような……
そんな気持ちになった瞬間
梨花が僕の手を握ってきた。
僕は梨花の、頭を撫でて
惨めな姿のまま僕の横に置いて
眠ってしまった。
目が覚めて、鼻フックと口枷を
はずして……
『おはようございます』
『苦しかったかい?』
『苦しいけど嬉しいです』
『梨花の身体は痛そうだよ。爪を立てた
跡がついてるよ……』
『見てるだけで嬉しくなります。ご主人様に
傷つけられるのは嬉しいです……』
『梨花、可愛いいよ』