この作品は18歳未満閲覧禁止です
僕の妻は性奴隷だった……
第4章 梨花の勇気
梨花は涙目になっていたかもしれない。
『あっちで寝るね!おやすみ』
梨花が寝室から出て行った。
梨花の勇気を僕は受け入れなかったのだ。
この時、梨花の気持ちを受け入れなかった事を
こんなに後悔する日が来るなんて
思ってもいなかった……
その日から、梨花は僕と同じベッドで
寝る事をやめてしまった……
ただ、他の生活は普通だった。
嫌な顔もしないし、
いつもどうりだった……
この頃は少し梨花の事を面倒だなと
感じていた……