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オカシ屋サン
第3章 ホワイトチョコドーム②
「貴女の本性が僕にはわかってしまう……。いくら取り繕おうと無駄な事です」
「何を…‥言っているの……?─あ!…嫌、触っちゃぁ……見ちゃいやあ…!!」
大股開きで椅子に座らされ、僕に向かってはいどうぞと差し出されているヴァギナへさっそく指を這わした。
秘部を囲んで生えている陰毛にサワサワと触れる。
予想通り、手入れの手の字もしらないそこは黒黒と茂っている。
「…見ない…で、お願いです‥…!」
彼女は泣きながら、かろうじて動かせられる首を横に振っていた。
僕は彼女の言葉を無視。黒ずんだそこをわざと近付いて見回す。
陰毛の手入れが不十分なのは自覚済みらしく、注がれる視線に耐えられないのか佳代子さんは目を閉じた。
ま、デリケートゾーンの黒ずみがコンプレックスの女性は多いですから、ここまで無遠慮に見られたら誰でも萎縮するでしょうね。