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オカシ屋サン
第3章 ホワイトチョコドーム②

「やぁ!いや、舐めちゃ……!!」

レロン、レロン、レロ...

「舐めちゃダメ!」

ヴァギナのビラビラを開いて、下から上へ舌を這わす。

到達地点に埋まっているクリトリスには、そのつど下からの刺激を与えていった。

佳代子さんは動けないが、今すぐ暴れだしそうな焦り具合だ。

気持ちいいから…ではなく、今のところ恥ずかしさが深刻な問題だろう。

「…きゃ‥!!…ゃ…ッ…うそ、信じ られない」

「…フフ…そうですか、なら……─ッ……もっと…信じられるまで、続けます……」

「嫌です!」

「そう言わずに」

「やぁぁ//……っ‥‥汚い、きたない です…!!」

「…ッ…舐めてキレイにしてあげますよ」

「そ んな、ヒッ…!」

驚きで見開かれた目。

その中で揺れる瞳が、汚物を見るかのような目付きで僕を見下ろす。

僕はそれとがっちり視線を合わせにいった。むろん、レロレロと舌を動かしながら…。

わざと大げさに舌の根を突き出して、その動きがわかりやすいようにね。

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