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第3章 ﾎﾜｲﾄﾁｮｺﾄﾞｰﾑ②

驚きで一度引きかけていた涙が、再び彼女の目尻から溢れる。

「やだ…ｯ…やだ、やだやだ…‥…ﾊｧっ‥ぁぁ…//」

駄々をこねる子供のように

いやだいやだと繰り返す。

「ﾋｯｸ‥…やだ……‥ぅぅ、やめて…!!」

だからって途中でやめるわけがありません。

視線だってそらさない。

恐怖と羞恥でパニック状態の彼女を、卑猥な行為と光景でさらに追いつめていく。

「…ぁ、ぁ……ひ、や、やだ…!!‥‥アっ」

ﾋﾟﾁｬ ﾋﾟﾁｬ ﾋﾟﾁｬ ﾋﾟﾁｬ

「…あ‥はぁぁ‥//……アっ、アっ、や…」

ﾚﾛ ﾚﾛ．．．ピﾁｬﾋﾟﾁｬ

「ぅぅ‥ｯ‥‥ふあ、アっ…‥…//
　…ひゃん、はぁ…ｯああん‥‥ｧｧ‥‥」

「……ﾌﾌ」

そうやってしつこくクンニをやり続けているうちに、彼女の具合も良くなってきたらしい。

声色の変化があからさまだ。