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オカシ屋サン
第5章 バスク風チーズケイク②

なんだこの声……
「許し‥…て、…‥アっ‥…アっ…!!」
俺……自分の家でひとりだったのに
夢か……?
「あなたぁぁ……」
·····!
目を開けた俺は、そこに広がる光景に唖然とした。
俺の部屋じゃない。
見知らぬ場所で目覚めた俺は、信じられないものを目の当たりにしていた。
“ あの女だ……! ”
あの女の下半身が目の前にある。
テーブルの上で犬みたいに四つん這いになって、俺のほうに尻を向けてる…。
身に着けているのはフリルのついた白いエプロンだけ。
スカートも下着もはいてない。丸見えのアソコ。
ヴィィィィィィィィン ブブブ....
ブブブブブ....!!
ソコには奇抜な色のバイブが突き刺してあった。

