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オカシ屋サン
第5章 バスク風チーズケイク②

「おっと危ない」

皿は落ちる前に受け止めた。

「…ハァッ…フフ……お菓子を粗末にしてはいけませんよ?さぁ、ちゃんと残さず食べてください。貴女のためだけに用意した…っ…スペシャルなチーズケーキです」

「…アッ!ぁぁ‥──む…!?‥‥ん、む、んんっ!‥…ん、んんん‥‥ッ」

「呑み込みなさい」

そして…落ちない場所に皿を移動させた後

添えられたフォークをおもむろに手に取り、チーズケーキを適当にすくって三恵の口に押し込んだ。

中途半端に蓋をされた喘ぎ声が、ケーキを詰め込まれた口の中で行き場を無くしている。

しかもその間も腰の動きは止めず、むしろ甚振る(イタブル)ようねちっこくチンコで奥を責め続けたから、三恵はとても苦しそうに鼻を膨らませて悶えた。

「…ッ…ふ‥‥ん!んん‥…む…‥‥
ふぅ、ふぅ、ふぅ、んむ〜……!」

「もっと食べてもっと狂って……!そして絶頂に飛んでください」

「ふッ…‥ん、んふぅ…!!」

ズリュ!ズチュ..ッ ズチュ!ズチュ!

「ああ……気持ちイイですよ……ハァ、処女のような締まりこそないですが、厭らしくのたうつこの肉壁は流石のものですね……!!」

「ん!んっんっんふっ──‥‥ぁ…アア!‥あ‥ハァ……ハァ──アっ‥んぐ、んふぅ…!」

「…ハァっ…ハァっ……はは、このまま僕が溶かされそうだ」

先にバイブでさんざん甚振(イタブ)られたマンコの中は、チンコを挿れたところでそれほどキツくはない。

締めるというより、…包む

って言葉が合っている。

どれだけ激しく腰を動かしても三恵のは俺のをぴったり包んで、俺の形になって吸い付いてくるからたまらなかった。

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