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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
「‥‥うん‥‥
それは私も思う」
やっと素直に僕の胸に凭れ掛かってくれた舞だが‥‥ちょっと困ったかな??
「‥‥と、良い事を言っては見たが、昨日過ぎたのが腰に来てるのが現実‥
流石に若い頃のようにはいかないね‥‥参った‥‥」
「えぇーー!?
叔父さん‥‥大丈夫なの??」
「普通にしている分には大丈夫だよ‥
ただまあ‥‥今からセックスに持ち込むのは無理かな?
腰が保たない保たない、でも舞をイカせる事くらいは出来るよ??」
「‥‥へ?私??
ちょっ!遥叔父さん!?」
僕が最後にセックスしたのは何時の話やら‥‥多分20代中盤から後半の話で、それからずっと女っ気は無し‥
それが昨日のようなセックスをすれば、腰に来るのは当たり前か‥‥30中盤の悲しさ、此処まで身体の方が付いていかないなんて僕もつくづくとは思う。
そんな事を考えながらも、舞を後ろから抱き締めイカせようなんて思ったのには訳がある‥
半分は悪戯心だが半分は確認の為、舞の現状を把握しなければ、僕としても次の行動が取りにくい。
「‥‥‥ねえ舞‥‥‥
風呂場で何を思って1人エッチしていたのかな??」
「‥‥うそぉ‥‥
あれ‥‥あれ‥‥聞かれて‥‥た‥‥」
「偶然だったのだけど‥‥その‥‥聞こえてしまってね‥‥
それよりどうやって1人エッチをしていたかの方が気になるかな僕は‥‥」