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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
欲情しているし、舞のこんな淫らな姿を見て感じているのだから、僕のモノが勃起していて当たり前‥
男の生理現象‥‥‥こればかりはどうしようも無い。
「その‥‥口でする?叔父さん??」
「いや、いいよ‥‥」
今、舞の口でそんな事をされたら、僕はまた昨日のように止まれなくなる‥
舞が欲しいが傷付けるつもりは一切無く、昨日の余韻が残る舞を襲う気も無い、それくらいの理性はまだ残っているつもり。
「‥‥‥でも‥‥‥」
「舞の口を汚すくらいだったら、こっちの方が良いね」
まだ脱力感たっぷりの舞の頬を掴み、僕の方に向かせてキスを仕掛ける‥‥舞の気を反らせる為に‥‥
「んっ‥‥はぁぁ‥‥叔父さん‥‥」
「キスだけで気持ち良いよ僕は‥‥
ん‥‥ちゅっっ‥‥」
唇を重ねた瞬間に舌を絡ませ、イッた余韻が残る舞に更なる追い討ち‥
じっくりと絡まる舌が、交わる唾液が音となって部屋の中に響き渡る。
「‥‥‥ぁぁ‥‥‥」
「くすくす‥‥
トロトロの顔だね‥‥朝だからこんなものかな?
さっ、汗を掻いただろうからシャワーを使っておいで?」
「‥‥‥ぅん‥‥‥」
「あまりこうしていると‥‥一緒に入るよ?」
「‥‥へっ!?
しっ‥‥シャワー使って来るっ!!」
快楽の余韻にボーッとしている舞を促して、舞をシャワーへと誘導‥
さて舞がシャワーを使い終わるのが先か、僕の興奮が治まるのが先か・・・