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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
「どうしよう‥‥ドキドキが止まらない」
シャワーに当たりながらも、私の心のドキドキは止まらない‥
それくらい遥叔父さんの言葉や責め方や仕草が、甘くてエッチで情熱的なの‥‥私に取っては‥‥
叔父さんがああだって予想出来る!?
普段は優しくてクールなのに、エッチは激しく熱いだなんて‥‥
でも‥‥でも‥‥エッチな叔父さんも好き‥‥
「だ‥‥ダメだ私‥‥」
すっかり遥叔父さんに呑まれてる‥
あの雰囲気に、あのエッチな姿に、惹かれて惹かれて仕方が無いの‥‥飛び込んで抜け出せないほど、男としての叔父さんが好きで堪らない。
後悔はしていないよ、私が望んだ事だもの‥
それを踏まえても、更に叔父さんが好きになってしまったと思う、私自身もうどうしようもないほど叔父さんに溺れてしまったよね・・・
何時までもシャワーの中とはいかず、踏ん切りを付けて風呂場から出て来た‥
勿論ちゃんと服を着てだよ。
そうしたら遥叔父さんもリビングに出て来ていた‥‥だから勿論服を着てだからね!
「朝御飯にしようか?」
「あ、じゃ店の方??」
「休みなんだから、こっちで良いと思うよ‥
家用にストックしている珈琲を淹れるから」
「トーストは昨日のあまりになるけど‥‥良い遥叔父さん?」
「勿論だよ」