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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
「‥‥何て言えば良いのか‥‥
こうして椅子に座っていて違和感とか無い?」
「???」
違和感?
どういう事??
遥叔父さんの言いたい事が、いまいち理解出来ない?
「昨日‥‥過ぎたから、腫れたり痛みとか無いかと思って‥‥
僕も言いにくいよ、こういう話は‥‥」
「そ‥‥そそそ‥‥それって‥‥」
昨日のセックスの話!?!?
「恥ずかしがらない‥‥
昨日は過ぎるまで抱いてしまったけど、僕は舞を壊したい訳じゃ無いんだよ‥
だから舞の身体を把握しておくのも、僕の責任だと思ってる」
「‥‥‥少し違和感はあるけど‥‥痛みは無いよ‥‥‥」
遥叔父さんは真面目に言ってくれているけど、私の方は頭から湯気‥‥どころか噴火しそう‥
これ‥‥言わなきゃダメなの??
「やっぱり違和感はあるんだね‥
舞の為にも、後から買い物に出て来るから」
「買い物??」
「傷や腫れを引き起こさない為にも準備は必要だし、昨日は勢いで外出ししてしまったが避妊具も必要‥
それに舞の快感を引き出すのに細工‥‥かな?」
避妊具‥‥コンドームは分かるよ‥
後は全然分からない、快感を引き出すって何??
「一緒に行っちゃダメ?」
「1軒はドラッグストアだけど、もう1軒は‥‥女性は入りにくい場所だけど良い?」
「うん!」
うんって言ったのを後で後悔する事になるなんて思わなく、私は遥叔父さんの車で買い物に付き合う事にした。