この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
やって来たのは普通のドラッグストア、でも買う商品が‥‥何と言ったら良いのか、私では恥ずかしい物ばかりなの!
「避妊具とデリケートゾーン用の軟膏、それに消毒薬も必要かな?」
「・・・・・」
買い物カゴに入っている商品を見て、私の方は何も言えず‥
だって‥‥いかにもセックスしますって商品ばかりで、言葉なんか出る訳が無い。
「‥‥‥舞??」
「あ‥‥私、向こうでストック用のジュースとか見てるね」
と、つい逃げてしまった‥
今のドラッグストアは、生活食料品とかも売っていて助かったぁーー
(あのラインナップは流石に‥
遥叔父さんって、男の人って、こういうのを買うの恥ずかしく無いの??)
所謂‥‥性生活用品とい物で、私なんかは近付いた事すら無いコーナー
でも遠くからチラ見していたら、男の人が普通にあのコーナーに居る、しかも買い物カゴに入れて。
(絶対ムリだよ‥‥)
だけどあれっ?
デリケートゾーン用の軟膏って女性用品だよね、その程度だったら私でも買う‥
というか女性コーナーだよ。
それを平気で行ける遥叔父さんの精神力というか根性、そこに気が付かないなんて、私は何の為に付いて来たの!