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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第10章 甘く甘美な日々
そんな事を言って、叔父さんは次々と缶酎ハイを買い物カゴに入れてる‥
そんな私も、遥叔父さんがお酒を飲むのは見た事が無い、飲めるのかな?
「叔父さんは飲めるの?」
「たまには‥‥
店が休みの前の夜に飲む程度で、後は付き合いの時にしか飲まないね」
「飲むんだ、知らなかった」
「舞もね、ライチとか甘くて美味しいよ?」
「そうだよね、ライチだったら飲めるかも」
商品を見て、ライチの缶酎ハイをチョイス‥
ちょっとだけ、叔父さんと一緒に飲んでみたいなって思ってしまったのは内緒。
お酒の後に普段用のジュースも選んで、ドラッグストアから出て次の場所へ移動‥
そういえば、叔父さん女性が入りにくい場所って言っていなかった??
「何処に向かってるの?」
「郊外にあるアダルトショップ」
「・・・・・へっ!?」
今なんて!?
アダルトショップって‥‥アダルトショップだよね、そういう物が売っている店‥
この手はにわか知識だけど、18禁なDVDとか本とか玩具とか完全に男性専用の場所。
「だから女性は‥‥と言ったのだけど‥」
「それは‥‥入るのはムリ‥‥」
「舞は車で待っていて、僕は必要な物だけ購入して来るから」
「‥‥‥うん‥‥‥」