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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体
「‥‥あ‥‥んん‥‥」
やだまた!
だって、だって、薬を塗る叔父さんの指って凄く微妙な触り方なの‥
強くもなく弱くもなく、それでいて丁寧に全体をなぞり薬を塗り広げていく‥‥これで感じない方がおかしいとは思う、だから叔父さん気付いて!
「舞、感じて濡れてしまっては薬が流れてしまう、胎内(なか)は塗り直しだねこれは‥‥」
「だって勝手に‥‥」
「分かるけど我慢して?」
「‥‥‥我慢‥‥‥」
それが出来たら苦労しないよ‥‥
でも‥‥こうしてセックスが終わった後まで気遣ってくれるのは遥叔父さんだけ、終わったら構わないってのが普通じゃない?
遥叔父さんだけはそんな事は無く、自分だって疲れている筈なのに毎回こうやって私の身体の心配をしてくれる‥
といっても、叔父さんに抱かれたのはまた数える程度、お互いに明日の店に響くから休日前の夜というパターンが一番多い。
「・・・良いよ・・・
今日も一緒に寝るかい??」
「ありがとう‥
一緒に寝ちゃダメ?」
「そんな事はないけど、狭いかなと思ってね」
「私は気にならないかな?
叔父さん狭い??」
「抱き締めて眠るから狭くはないかな?」
私の部屋のシングルとは違い叔父さんのベッドはダブルサイズ、背が高い叔父さんはシングルだと狭いらしい、これがダブルの理由。