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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体
「嘘っ私が!?」
「だから気付いていないって言ったよね?
舞は普通に耐えられるけど、他の女性だったら過ぎて殴られているよ‥
現実に殴られ離婚された僕だけど‥‥」
えっ‥‥えぇぇーーー!?!?
私がそういう事に強い!?
それはまあ‥‥確かに他の人とのセックスで、一度もイッた事は無かったよ‥
その原因が私の方にあったなんて、私自身かなり混乱中。
それよりもっと驚いたのが、遥叔父さんの離婚理由‥
軽くは聞いたけど、殴られて離婚って穏やかじゃないでしょう、それくらい離婚した奥さんを求めたって事‥‥これは何となく心境複雑、私が考えたらダメな事だって分かってはいる。
分かっていても‥‥やっぱり気にならない訳が無いよ‥‥‥
叔父さんはちゃんと結婚していたんだし、恋愛結婚‥‥‥だから考えちゃダメっ!!
「‥‥‥舞??」
「えっ‥‥その‥‥
私が強いってのは分かったけど‥‥でも、どうしたら良いのかは分からない‥
それに‥‥‥叔父さん殴られたんだ」
あ、私また余計な事を‥
毎回どうしてこうバカな事を言っちゃうんだろう。
「昔の話だよ、今は連絡も何処に住んでいるかすら知らない、知る必要も無いから‥
今は舞が居る、それだけで幸せだよ僕は、こうして手離したくないほど‥‥」
「‥‥‥うん‥‥‥」