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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体



ブイヤベースの仕込みをしながら昼食のグラタンをオーブンで焼き、待ち時間があるので台所に置いてある椅子にちょこんと座って見た。



「・・・綺麗な人だった・・・」


多分OLさん‥‥
大人でスーツを着て化粧もして、アクセサリーや小物類も拘りがありそうだったし‥
軽い化粧だけの子供っぽい私、一番の理由は身長だとは思う、あと少しってところで160㎝切ってるの。



「大人っぽく綺麗になりたいなぁ‥‥」


遥叔父さんに釣り合うような、綺麗な大人の女性が私の理想‥
後5㎝身長が高ければ良かったのに‥‥‥



「‥‥大人っぽくって何?」


「へっ?
遥叔父さんまた‥‥店にお客さん居ないの??」


また店を抜け出した叔父さんに呟きを聞かれたよ、どうしてこうタイミングが良い‥‥違う悪いのかな叔父さんって?



「先方待ちだという宮村さんが居るけど、女性客は帰ったよ‥‥‥気にしていたよね舞?」


「‥‥‥まあ‥‥‥」


マスターしている叔父さんは、話題になるほと格好良くイケメンです!
‥‥‥なんて言えないし、やきもちとも言えない、言葉に詰まって相打ちだけって、私のバカバカバカ!!


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