この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体



焦がした理由を知っている遥叔父さんは苦笑気味‥
焦がしてしまった私は意気消沈、ついでに先ほどの事が顔に出ないようにと俯いたまま。


本当はまだドキドキしているの、叔父さんの『涼風』の中でも発言に‥
意識しない訳がないじゃない‥‥でしょう!


ただ黙々とグラタンとフレッシュジュースをカウンターに置いて、すっかり指定席になってしまった一番隅の席に座り昼食タイム、そして隣には遥叔父さんというのも普通になった。



「・・焦げてはいるけど美味しいよ?」


「中身は拘ったから‥‥
ただ芳ばしさを出す為に、チーズの上にパン粉を撒いたのが失敗」


基本のマカロニに、あましたミートソースに更に挽き肉をプラスして、ホワイトソースの2層、間に相性が良い焼いたカボチャ入り‥
と、自信作だったんだけど、焦がしちゃったら美味しさ半減。



「最近はドジらない舞ちゃんだと思っていたが、裏でドジしてるのか」


「宮村さん今日は偶々です、最近は本当にミスらないのに‥‥はぁ‥‥」


宮村さん追い討ちしないで!



「おっと!
あまり言うと反撃が来そうだ‥
丁度時間だし行くわ、マスター遅くまですみません」


「いえ、ありがとうございました」


宮村さんはそそくさと出て行ったけど、今度は遥叔父さんと2人きり、これも気まずい。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ