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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体
何となく気まずい雰囲気のまま営業終了、あの後あまりお客さんが来なかったのも気まずさの理由‥
何を思ったのか、叔父さんも殆ど話さなかったし、そのまま夕食を食べて一息。
(久しぶりに愚痴LINEでもしようかな?)
落ち込むとやるあれね‥
近頃はLINEしていなかったよ?
愚痴る理由も無いから、でも今日は愚痴りたい気分。
「夕食の後片付けしちゃうから、叔父さん先に風呂に入って‥」
「ああ‥‥いや、舞と一緒が良いかな?」
「・・・・・へっ??」
なんだか‥‥やれやれという叔父さんの顔、そして洗い物をしている私に近付いて来た?
オープンキッチン越しだけど。
「・・リラックス・・」
「???」
「昼間舞を煽ったのは、僕も悪かったとは思っているよ‥
でもね、そのまま緊張されっ放しだと、僕も舞も疲れる、だからリラックス‥‥その時々で気持ちを変えなければ一番疲れるのは舞だからね」
「はぁ‥‥やっぱりまだ慣れなくて、嫌とかそういうのじゃ無く‥‥なんだろう?
叔父さんって落差が激し過ぎるんだもの」
「慣れて欲しいね?
蓋をしていた僕の心を開いたのは舞の心だよ、見境が無い‥‥そう言った筈」
それって‥‥セックスの話だけじゃ無かったんだ!?
つまり日常会話も見境が無いと、叔父さんは言いたいらしい。