この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体



「舞は僕に対してまだ遠慮している部分があると思う、だから遠慮しないで欲しい‥
自然で素直な舞が僕は好きなんだ、普通にしていてくれるのが一番良い‥‥今までのようにね」


「‥‥うん‥‥
一緒に‥‥お風呂入る‥‥」


私は子供の頃から遥叔父さんに遠慮って無かったと思う、でも大人になり愛してると言われ遠慮してしまったのは私の方。


急に叔父さんから恋人になって、普通が分からなくなっていた、叔父さんの方は変わらないどころかストレートなのに、私が壁を作っていたのかも知れない。



「それで良いよ舞」


「うんっ!!」


叔父さんは気付いていたんだ、私が無意識に作ってしまった壁の存在‥
だから言われた、私が叔父さんに身体も心も馴染んだらと、言われていた意味が漸く分かった気がする・・








「おっ叔父さんっ!
自分で脱げるからっっ!!」


「遠慮しない」


「これは遠慮と別でしょう!」


後片付けも終わり、叔父さんと一緒に脱衣場‥‥なんだけど、いきなり叔父さんが私の服に手を掛けて脱がし始めるのっ!



「前はこうしていたけどね?」


「それっ子供の頃の話!」


「僕は今でも脱がせたいよ?」


「もうっ!」


子供の頃はまあ‥‥叔父さんと一緒にお風呂と騒いで‥‥なんて事もあったのは本当だけど‥
昔と今じゃ、話が違いますっ!


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ