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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体
「舞は僕に対してまだ遠慮している部分があると思う、だから遠慮しないで欲しい‥
自然で素直な舞が僕は好きなんだ、普通にしていてくれるのが一番良い‥‥今までのようにね」
「‥‥うん‥‥
一緒に‥‥お風呂入る‥‥」
私は子供の頃から遥叔父さんに遠慮って無かったと思う、でも大人になり愛してると言われ遠慮してしまったのは私の方。
急に叔父さんから恋人になって、普通が分からなくなっていた、叔父さんの方は変わらないどころかストレートなのに、私が壁を作っていたのかも知れない。
「それで良いよ舞」
「うんっ!!」
叔父さんは気付いていたんだ、私が無意識に作ってしまった壁の存在‥
だから言われた、私が叔父さんに身体も心も馴染んだらと、言われていた意味が漸く分かった気がする・・
「おっ叔父さんっ!
自分で脱げるからっっ!!」
「遠慮しない」
「これは遠慮と別でしょう!」
後片付けも終わり、叔父さんと一緒に脱衣場‥‥なんだけど、いきなり叔父さんが私の服に手を掛けて脱がし始めるのっ!
「前はこうしていたけどね?」
「それっ子供の頃の話!」
「僕は今でも脱がせたいよ?」
「もうっ!」
子供の頃はまあ‥‥叔父さんと一緒にお風呂と騒いで‥‥なんて事もあったのは本当だけど‥
昔と今じゃ、話が違いますっ!